高校生レストラン 最終話! [ドラマ]

実際に存在する高校生レストラン「まごの店」をモデルに作られたドラマも今日が最終話のようです。

私はこの時間、テレビが見れず[あせあせ(飛び散る汗)]このドラマは見れてないのですが・・・

気になるドラマです[グッド(上向き矢印)]

実際の「まごの店」にも行ってみないような[わーい(嬉しい顔)]


さて、今回、最終話のお話は、

新吾(松岡昌宏)のもとに、
前に勤めていた料亭のオーナー・風間(高橋克実)から連絡が入る。
名古屋に新しい店を出すので、ぜひ店長になって欲しいという。
「そろそろいいだろう、高校生を育てるのは」という風間の言葉に、
新吾は返事を保留する。

一方、調理クラブでは3年生たちの進路が次々に決まっていた。
岸野(伊藤英明)が奔走した「せんぱいの店」にも数名の部員の進路が決まっていた。
だがまだ陽介(神木隆之介)ら5人の進路が決まっていない。
陽介は新吾のように、東京の料亭で修業したいと考えていた。

進路の決まらない先輩たちのために、真衣(川島海荷)は
「何か自分たちにできることはないか」と考える。
真奈美(三吉彩花)が
「先輩たちの料理を就職先の会社の人たちに食べてもらえないか」と言い出し、
岸野は「それや!」と飛びつく。そして岸野はレストランに
県内外の調理関係会社や店のオーナー、ホテル関係者などを招待して
料理を食べてもらう“プレゼンテーション開店”を行うことにする。
新吾にももちろん異存はなかった。
岸野は先輩想いの後輩を育てた新吾に改めて感心する。
だが新吾は岸野に、風間から誘いがあることを言い出せなくなっていた。

そして“プレゼンテーション開店”当日。
新吾はすべてを生徒に任せ、様子を見守ることにする。
緊張のなか料理を間違って出したり、お客様からの質問に詰まる生徒もいた。
が、そのたびに彼らはお互いをフォローし合い、なんとか切り抜けていく。

閉店後、新吾は客からの感想をみんなに伝えた。
「料理の味はそれほどでもないという意見が多かった」
……新吾の言葉に落胆する生徒たち。しかし新吾はこう続けた。
「みなさん大変に褒めてくださった。お前たちの一生懸命な姿が伝わったんだ」
――なんとホールでの接客ぶりを評価したホテルの関係者から、
卒業したら雇いたいというスカウトもあった。
感激のあまり泣き出した生徒たちを見て、
新吾は彼らを心から愛おしく感じている自分に気づく。

その夜、新吾が料亭から誘われていることを知った岸野は、新吾に言う。
「お前は、自分の夢を叶えろ」――果たして新吾の下す決断とは?
東京で修業をしたいと願う陽介の夢は叶うのか?






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